電卓、最近使ったのはいつですか?
スマホで簡単に計算ができる時代なので、
「わざわざ電卓を使うことなんてない」という方も多いかもしれません。
私は、日商簿記3級の資格取得を目指して勉強中。
今では電卓が、勉強に欠かせない相棒になっています。
この記事では、
これから簿記資格を取ろうと思っている方に向けて
電卓の「メモリー機能」の使い方を、実例つきで紹介します。
電卓のメモリー機能とは?
電卓についている「M」系のボタン。
なんとなく存在は知っているけど、使ったことがない…という方もいらっしゃいますよね。
それぞれの役割はこんな感じです。
- M+:今表示されている数字を「記憶に足す」
- M−:今表示されている数字を「記憶から引く」
- MR:記憶している数字を「呼び出す」
- MC:記憶を「消す(リセット)」
- MRC:1つのボタンで「呼び出し」と「消去」を兼ねた機能
メモリー機能の基本操作(例)
実際にやってみます。
1️⃣「100」→ M+(100を記憶)
2️⃣「25」→ M−(記憶から25引く → 75)
3️⃣ MR → 画面に「75」が表示されます✨
足し算と掛け算が混ざった計算
例えば、こんな式。
23+31×5
このまま電卓に入力すると「270」になりますが、
正しい計算は 31×5+23=178 です。
これを電卓で計算すると…
- 23 M+ 31 × 5 + MRC
👉 結果は 178
「ちょっと面倒」と感じた方もいるかもしれませんが、
簿記の問題では計算の正確さとスピードがとても重要になります。
分数が出てきたらメモリー機能が本領発揮
次は、少し厄介な分数の計算です。
15+ 3/(2+7)
分数をそのまま電卓で打とうとすると、
「どこから計算すればいいの?」と迷いがちですよね。
そんな時こそ、メモリー機能の出番です。
電卓での操作手順
- 2 + 7 M+ 15 + 3 ÷ MRC
👉 正解は 2
ポイントは、分母から計算して記憶しておくこと。
そのあとに分子を計算すれば、
足し算が混ざった分数でも一発で処理できます。
メモリー機能は複雑な計算ほど便利
今回は簡単な例でしたが、
- 3桁 × 3桁
- 足し算・引き算・掛け算が混ざる問題
こうした計算になるほど、
メモリー機能の便利さを実感できるようになります。
最初は慣れませんが、
何度も操作しているうちに自然と手が動くようになります。
簿記の勉強と一緒に、
ぜひ電卓の使い方もマスターしてみてください。


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